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「静かさ」について

一、二年位前だったか、ふと「法則性とは何だろう」という疑問が湧いた。
リンゴを離すと落ちる。
サイコロを振り続ければそのうち6が出る。
冬が来れば春が来る。
ピーマンが嫌い、等々…。
普遍的な法則もあるし、限定的な法則もあるけど、
そういう「静かさ」って何だろう、と。

そんな感じのことを悶々と考えていた、ある日、
何がきっかけだったのか忘れたけど
「電車に二人の乗客がいる光景」が浮かんだ。
電車は動いているから、当然それに乗る乗客も動いている。
なのにある乗客からもう片方の乗客を見ると止まっているように見える。
ある乗客にとってもう片方の乗客は「静か」で、
乗客にとって窓の外は「静か」じゃないのだ。
「静かさ」というのは相対的・主観的なものなのではないか、と気付くことになる。

よくよく考えてみれば、一見ただの水溜りでも顕微鏡で見れば微生物が動いていたり、人がひしめいているドームでも衛星から見れば日本列島だったり、「静かさ」は相対的で主観的なものかもしれなかった。

それから少し経った頃だったか、これも何がきっかけだったか思いつく。
そもそも、人の知識等が神経組織の形成によるものなのであれば、
知識等は物的な意味でも「静か」であって、
知識等は、人から世界、人と世界、何かと何か、何かの一環としての、主観的で相対的で差異化的なものではないか。

そうであれば物理学の理論は人と世界の主観的・相対的なものだし、
思想等も同様なのでは。

色んな科学や思想哲学宗教があるけど、それらは何かしらの主観的・相対的な「静かさ」なのではないか。

そんなことをグダグダと考えるこの頃。
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個人用の作曲メモ (旋律研究まとめ)

(以下は筆者の主観に基づいて書いたものです。一般的なものではありません。
おもに個人用のメモですが、何か参考になれば幸いです)

[旋律研究まとめ]
・複数の要素の比較によって意味が成される

・軸と変化
 以下、比較元を軸、比較先を変化と呼ぶことにする。

・軸の種類
 音高軸
  音高の軸。おもに和声音を遷移していく。
  ここでは軸に乗る音高を軸音、
  変化した音を変化音と呼ぶことにする。

 主音軸
  主音軸の遷移は転調。
  ここでは軸に乗る主音を軸主音、
  変化した音を変化主音と呼ぶことにする。

 主調軸
  転調の流れを旋律とみたときの比較元の調。
  ここでは軸に乗る調を軸調、
  変化した音を変化調と呼ぶことにする。

 安定していてシンプルなものが比較元になりやすい。

・軸の遷移
 音高軸は主音軸の軸音と協和度の高い音に遷移しやすい。
  1、5、3、7
   1と5、それらの3としての3と7という考え方なので、
   この旋法では7を和声音的に扱う。
   1オクターブ上の1が7の変化音である場合もある。

 変化音は別の音高軸の変化音に移りやすい。
  例)ドレファ
  ただし主音軸の方向に戻る時は△
   例)ドミファレド
   
   主音軸から離れることは不安定化なので、
   離れるときなら不安定な変化音が連続しても
   自然なのだけど、
   主音軸に近づくことは安定化であって、
   近づくときに変化音が連続すると不自然だから?

  あと変化音と同じ方向(上の変化音なら上)にある次の
  音高軸の軸音への跳躍は△
   例)ドレソ
   主音軸から跳躍して離れることは強い不安定化で、
   安定している軸音にいきなり定位するのは不自然。
    使い方による。
    不自然は投げ。
    メタ的に受け止められれば納得できる。

   転調のときは条件付きで自然になる(※1)。

・軸から上への変化は緊張、下は弛緩

・ある軸の変化はその軸に戻ることで解決される

・変化から次の軸に移動すると前の変化の解決要求はスタックされる
 スタックされた解決要求は基本的に曲中で解決される。

 音楽以外に投げることもできる。
  投げは基本的にメタ的に受け止め先を求める。

 同じ軸の変化による解決スタックが複数重なっていても
 一回で解決できる。
  例)ドレミファ ドレミファ ミーレードー
  重なるほど解決したときの解決感が強まる。

・跳躍するほど反動が起きやすい

・緊張方向の方が弛緩方向よりも大きくなることが多い

・前の音との比較によって意味が成されることについて
 時間的に近い不協和的な音より、
 少し離れた協和的な音の方が意味の一要素として強い。
  それらの組み合わせというか、
  「こっちの音の方が強い」等の、
  意味の統合処理の働きが味になる。

 意味が成されたとき、比較元の意味も変わる。
  というより意味は比較元と比較先の差異/同一性そのもの。
  不自然に聴こえたとき、
  現在の音だけがおかしいとは限らない。
   現在の音と、どこかにある前の音によって
   意味が成されるため。

・主音軸の遷移(転調)について
 変化音(非和声音)で次の主音軸に遷移する。

 ピボット転調中のときは後ろの調の中心に合わせる?

 前の調の解決スタックを後ろの調で解決できるかどうかについて。
  前の調の解決要求音と同じ音高の、
  後ろの調の音を主音軸方向へ戻すことで
  準解決(投げを含む解決)する。
  例)ドレミファ [ソ]ファミbレ ドーシbードー

 前調の変化音から後調の軸音に、
 後調の軸主音に順次で戻ることで準解決。
 
 前調の変化音から後調の変化音に下行できない。
 前調の軸音から後調の変化音に下行できない?
 
 (軸の方向に順次で一つ戻ること=軸戻り)
 軸戻りなら、※1の2→5も、前調の2から後調の5なら可

・解決要求音のオクターブ違いの音を軸戻りさせて準解決
 準解決前に軸を遷移させておくと自然。

・リズムについて
 一定の拍が軸になる。
 シンコペーションによって前にずれると解決要求が発生する。
 元に戻したり、後ろにずらすことで解決される。
 ビートの倍率や密度の変化でも解決要求が発生する?



この旋法だと、緊張方向の場合において、
長調の4→上1や6→上3、
短調の2→6や3→7、4→上1、6→上3が△なので、
前書いた作曲メモでベース5度にするっていうのは
この旋法的には間違いになる。
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音楽の近さ

ボカロを聴いてて、なんかこう、近い(?)感じがする
対して、自分の曲は遠い。構造的というか。

情報が整理されていると受け取りやすくなる反面、
整理したときの輪郭線が見えて硬くなる。

この輪郭線を見ると受け取る側はメタ視点に戻されて、
それが遠さを感じさせるのだろう。

絵を付けない音楽では情報をよく整理しないと分かりにくくなるから、
比較的に輪郭線が見えやすくなるはず。

ボカロは絵があるから、その分情報整理の制約から逃れて近くなっているのかも。

この近さ、欲しいけど、ようするに一枚絵なりでも動画作れってことなのか。
ロースペPCしか持ってねえけど、大丈夫かな…。
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数学のとある思いつき

最近、数学に興味が出てきて、数AI辺りからやり直している。
それで一番初めの指数法則と展開あたりを見ていたら、ふと、あることに気付いた。

m*(a+b-c)
a^(m*n)

「あれ、これ形似てね?」

そう思って形を揃えてみると、

a*(m+n)
a^(m*n)

「*」の右の括弧には「+」が、「^」の右の括弧には「*」が入っている。
これってレベルダウンしたものが括弧内に入るのかな、と。



ここで少し視点を変える。

a*nというのは、

a+a+a+...+a (aがn個ある)

a^nは、

a*a*a*...*a (aがn個ある)

そして二つを並べてみる。

a*n = a+a+a+...+a (aがn個ある)
a^n = a*a*a*...*a (aがn個ある)

これって、ひょっとしたらこの次もあるのかも、と。

a*n = a+a+a+...+a (aがn個ある)
a^n = a*a*a*...*a (aがn個ある)
↓↓↓
a?n = a^a^a^...^a (aがn個ある)

ありそう。多分ある、絶対ある。
ただ自分がそれよりも気になるのは、
逆に、

a+n = a?a?a?...?a (aがn個ある)
↑↑↑
a*n = a+a+a+...+a (aがn個ある)
a^n = a*a*a*...*a (aがn個ある)
a?n = a^a^a^...^a (aがn個ある)

こうしたらどうかということ。
1+2 = 3 = 1?1、なんだこれ。

ここでそれぞれの左右を見ると、
左のnが消えて右に式の形として表れていることが分かる。

また、右側は、左のaとnの関係からレベルダウンした関係によって
つながる、n個の要素aの集まりとして考えられる。

ということは、
a+nとはn個のaが「+」からレベルダウンした何かしらの関係によってつながる集まりなのではないか。

もし仮にそうだとしたら、それ自体もまたさらに分解できるかもしれないし、
それを延々と繰り返したらどうなるのか。
最小最大がある場合とか、無限になる場合、最小=最大となる場合とか。

分解したときに複数の異なる関係が生まれるもの、とか、
関係できないものが含まれているとか、レベルダウンしないままの関係があったり、
レベル間が滑らかなケースとか、色々と想像できる。

そんなことを思った。

2016/6/28追記:

^の上がないか知恵袋で質問してみたら、
テトレーションというらしい。
(wikipedia:テトレーション)


a↑↑n
など

さらに、加算、乗算、冪乗を一般化した演算のための
演算子をハイパー演算子というらしい。
(wikipedia:ハイパー演算子)

数AIからやり直しているような自分には難しいけど、
いつか理解したいなあ。

theme : 数学
genre : 学問・文化・芸術

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ニコニコのボカロ文化の空間性

ニコニコのボカロに良い感じの空間性を感じる。

ニコニコのボカロにはランキングに乗るものと再生数が低いものがある。
この、再生数が低いものの中で、ランキングを目指すのを目的としないような
好きで作っているようなものなどから、ローカルでのお祭り的な、生々しい現実感を感じる。
それとは別に、ランキングに乗るようなものは記号的で象徴的で、
物語的な感じを受ける。

この両者があることで広がりのようなものを感じる。
どちらかが欠けると、それは消えてしまう。それはなぜか。

ランキングで物語的な見方をした後、新曲で再生数は低いけど
好きに作っているものを見て旅行に行って知らない所を歩くような
ローカル感を味わう。
この、町の名物と街並みというか、ハレとケというか、
その行き来が空間性を感じさせるのだろう。

そういう意味では、ボカロにどっぷりの人は町に住んでいるわけで、
自分のような、たまにふらっとやってきてはちょっと聴いて帰るような
人にはそう感じられるだけかもしれない。いや地元民の方が空間性を
感じるのかな。わからない。

なんにせよ、この空間性は好きだ。
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プロフィール

kugumo

Author:kugumo
曲を作ったりしています。
ピアプロ(音楽投稿サイト)
HP
E-mail: kugumo○outlook.jp ※○を@に変換
(2015/5/1にメールアドレスを変更しましたが、8/3までプロフィール欄のメールアドレスが以前のままでした。申し訳ありません)

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